苫小牧ハスカップトライアスロン③
どうも、のってぃです。
レース開始1時間半前に会場到着
すでに多くの選手が集まっている
これまで参加したマラソンやロードバイクのレースとは、雰囲気がまた違う。
やはり、ただ走るだけじゃない
スイム、バイク、ランこれらが合わさったトライアスロンはそれだけ準備が必要なのだと実感。
と、車から自転車を降ろしてスタート地点に向かおうと準備をしていた。
すると、向かいに駐車していた方から
…すいません、空気入れ借りてもいいですか??忘れてしまって(/ _ ; )
どーぞ、どーぞ!!好きなだけ使ってやってください!こんな時こそ助け合いが必要ですからね^_^
そんなこんなで、準備を終え、バイクの車検に向かった
車検引っかかることは普通ないだろう〜、とタカをくくってたのが裏目に…
車検のスタッフの人から言われた一言
うーん、お兄さんクイックリリース緩すぎますねー、もっとしっかり締めないと脱輪するかもしれませんよー
ほら、これくらいの硬さまで締めるんですよ〜
やってみてください
…お恥ずかしいながらも、あっ、なるほどと勉強になりました。
バイクともっと真摯に向き合わないといけないですね。
さて、車検も無事終了し、トランジションエリアへセッティングに向かう。
ここでも、ふと疑問が
セッティングって実際どんな感じなんだろ??
とりあえず荷物だけ置いて周りの人たちの雰囲気を確認にグルーっと見てきました。
うん、大体みんな似たようなセッティングなんだな〜
バイクシューズを事前に取り付けていたり、着替えを用意していたりと
見よう見真似で準備を終え、あとはスイムの練習時間まで少しアップをしなくてはと思い、近くの道路を行ったり来たり
どんどん緊張するな〜
アップが終わった頃には、トランジションエリアでウエットスーツを着ている人が多くなってきた
おっと、そろそろ僕も着替えなければ〜
結局5回くらいしか袖を通していないウェットだけど、だいぶ手慣れたもんだな〜としみじみ
ウェット着る時には、脇と首にワセリンを忘れてはいけないね〜♪
そして、もう一つ気づいたことが
ウェットって大体背中にジッパーが付いてるんだけど、着脱するのに便利にするために長ーい紐がついてるんだよね、それが意外とピロピロ邪魔なんだけど、みんなは、それを工夫して邪魔にならないように、かつ、脱ぐときに紐を取りやすいようにしてるんだよ。
どうやってって?
ただ、紐を半分くらいに折って、背中のマジックテープに挟むだけで、首の後ろに輪っかができるんだよ〜
さー、これで準備も万端!!
いざ、スイム練習へ!!
緑の海に突入だ!!
次回…へ続く